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ジャケットでにこやかにチェックシャツを着てピースしているのが、カナダ出身、1990年生まれ(若い!)のシンガーソングライター、Mac Demarco。見た目で判断するのはあまり良くないとは思うけど、この愛嬌ある見た目!このちょっと子供っぽい感じ!聞く前から楽しい予感がしてくる。
INTERVIEW:
MAC DEMARCO: “I’VE REELED IT IN A LITTLE BIT, BUT NOT THAT MUCH”
http://diymag.com/2015/08/08/mac-demarco-interview-ive-reeled-it-in-a-little-bit-but-not-that-much
この"2"、郷愁を感じるサイケデリック・ポップで、肩の力の抜けた、自然体のユルさが絶妙に心地よい。
僕が一番アルバムの中で好きなのはお気に入りのタバコについて唄ったOde to Viceroy。
And oh, don’t let me see you crying
‘Cause oh, honey, I’ll smoke you ’til I’m dying
この部分最高。
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My Kind of Womanなんて20代前半とは思えない哀愁が漂っている。
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ちょっと疲れた時に気楽に聞きたくなる癒やしの一枚。くたくたになって帰ってきても、このアルバムを流すと部屋全体がやすらぎの空間になる感じ。是非一度生でライブを見てみたい。